Author: | 中原中也 | ISBN: | 1230000299611 |
Publisher: | 中原中也全集・出版委員会 | Publication: | February 13, 2015 |
Imprint: | 『文豪全集・出版委員会』 | Language: | Japanese |
Author: | 中原中也 |
ISBN: | 1230000299611 |
Publisher: | 中原中也全集・出版委員会 |
Publication: | February 13, 2015 |
Imprint: | 『文豪全集・出版委員会』 |
Language: | Japanese |
「山羊の歌」「在りし日の歌」などの代表作、および「ランボオ詩集」の翻訳を含め、中原中也の「315作品」を網羅した大全集。目次一覧から、目当ての作品に移動することが可能です。
『中原中也全集・315作品⇒1冊』 収録作品一覧
在りし日の歌
青木三造
秋の愁嘆
秋の日曜
吾子よ吾子
(あなたが生れたその日に)
雨の朝
或る夜の幻想(1・3)
アンドレ・ジイド管見
いちじくの葉
一夜分の歴史
海の詩
咏嘆調
大島行葵丸にて
幼なかりし日
幼き恋の回顧
思ひ出す牧野信一
音楽と世態
(女)
(概念が明白となれば)
夏日静閑
家族
金沢の思ひ出
河上に呈する詩論
(過程に興味が存するばかりです)
(仮定はないぞよ!)
玩具の賦
間奏曲
菊岡久利著「貧時交」
聞こえぬ悲鳴
(汽車が聞える)
狂気の手紙
倦怠者の持つ意志
倦怠に握られた男
近時詩壇寸感
雲
曇つた秋
暗い天候
桑名の駅
恋の後悔
コキューの憶ひ出
(58号の電車で女郎買に行った男が)
古代土器の印象
小林秀雄小論
子守唄よ
酒場にて
作家と孤独
寒い夜の自我像
山間秘話
散歩生活
宿酔
材木
(酒)
(酒は誰でも酔わす)
砂漠の渇き
山上のひととき
ヂェラルド・ド・ネルヴァル
詩人は辛い
詩と其の伝統
詩に関する話
死別の翌日
地極の天使
自滅
修羅街挽歌 其の二
少女と雨
情慾
初夏の夜
初夏の夜に
聖浄白眼
生と歌
蝉
早春散歩
想像力の悲歌
(そのうすいくちびると)
(題を附けるのが無理です)
(ダダイストが大砲だのに)
ダダ音楽の歌詞
(ダツク ドツク ダクン)
タバコとマントの恋
旅
高橋新吉論
地上組織
疲れやつれた美しい顔
月夜とポプラ
(ツツケンドンに)
梅雨と弟
(辛いこつた辛いこつた!)
(天才が一度恋をすると)
(テンピにかけて)
道化の臨終(Etude Dadaistique)
屠殺所
(南無 ダダ)
(何と物酷いのです)
夏と悲運
夏と私
夏の夜の博覧会はかなしからずや
夏は青い空に……
(七銭でバットを買つて)
はるかぜ
(バルザック)
春の日の怒
春の夕暮
ひからびた心
漂々と口笛吹いて
干物
(風船玉の衝突)
不可入性
(吹く風を心の友と)
(不随意筋のケンカ)
冬と孤独と
(頁 頁 頁)
別離
亡弟
坊や
僕が知る
星とピエロ
迷っています
宮沢賢治全集
宮沢賢治全集刊行に際して
宮沢賢治の詩
(名詞の扱いに)
(最も純粋に意地悪い奴)
山羊の歌
夭折した富永
夜汽車の食堂
良子
夜空と酒場
よもやまの話
冷酷の歌
我が祈り
我が生活
ランボオ詩集
ランボオ詩集〈学校時代の詩〉
【追加収録】
嘘つきに
夜更け
或る女の子
ピチベの哲学
我がジレンマ
寒い!
雨の降るのに
落日
倦怠
女給達
夏の明方年長妓が歌った
童女
深更
白紙(ブランク)
倦怠
夢
秋を呼ぶ雨
現代と詩人
郵便局
幻想
かなしみ
北沢風景
道修山夜曲
渓流
夏
初恋
初夏
(テンピにかけて)
(古る摺れた)
一度
(成程)
呪詛
真夏昼思索
(人々は空を仰いだ)
浮浪歌
涙語
無題
(秋の日を歩み疲れて)
(かつては私も)
秋の日
無題
退屈の中の肉親的恐怖
或る心の一季節
かの女
少年時
夜寒の都会
無題
浮浪
春の雨
処女詩集序
詩人の嘆き
冬の日
秋の夜
女よ
幼年囚の歌
雪が降っている……
身過ぎ
夏の海
頌歌
追懐
カフェーにて
(休みなされ)
(孤児の肌に唾吐きかけて)
(風のたよりに、沖のこと 聞けば)
Qu'est-ce que c'est que moi?
さまざまな人
夜店
悲しき画面
雨と風
(秋の夜に)
(支那というのは、吊鐘の中に這入っている蛇のようなもの)
(われ等のジェネレーションには仕事がない)
(月はおぼろにかすむ夜に)
(ポロリ、ポロリと死んでゆく)
細心
マルレネ・ディートリッヒ
(ナイヤガラの上には、月が出て)
(汽笛が鳴ったので)
(それは一時の気の迷い)
(僕達の記臆力は鈍いから)
(頭を、ボーズにしてやろう)
(自然というものは、つまらなくはない)
(月の光は音もなし)
(他愛もない僕の歌が)
嬰児
(宵に寝て、秋の夜中に目が覚めて)
酒場にて(初稿)
こぞの雪今いずこ
三毛猫の主の歌える
脱毛の秋 Etudes
幻想
秋になる朝
お会式の夜
蒼ざめし我の心に
(僕の夢は破れて、其処に血を流した)
(土を見るがいい)
(卓子に、俯いてする夢想にも倦きると)
小景
蛙声
(蛙等は月を見ない)
(蛙等が、どんなに鳴こうと)
孟夏谿行
(ああわれは おぼれたるかな)
小唄
(形式整美のかの夢や)
(風が吹く、冷たい風は)
(とにもかくにも春である)
(宵の銀座は花束捧げ)
虫の声
怨恨
怠惰
夏
夏過けて、友よ、秋とはなりました
燃える血
夏の記臆
童謡
京浜街道にて
(小川が青く光っているのは)
朝
朝
昏睡
夜明け
朝
秋岸清凉居士
月下の告白
悲しい歌
(海は、お天気の日には)
(お天気の日の海の沖では)
野卑時代
誘蛾燈詠歌
(なんにも書かなかったら)
(一本の藁は畦の枯草の間に挟って)
(おまえが花のように)
初恋集
僕と吹雪
不気味な悲鳴
十二月の幻想
春の消息
龍巻
四行詩
(秋が来た)
夜半の嵐
砂漠
断片
暗い公園
(丘の上サあがって、丘の上サあがって)
道修山夜曲
(短歌五首)
泣くな心
雨が降るぞえ
春と恋人
(嘗てはランプを、とぼしていたものなんです)
秋の夜に、湯に浸り
(淋しや淋し、わが心)
(暮れゆく森は風を凪ぎ)
(不気味な程の静寂…)
(元気です――)
冬の夜汽車で
(鹿がいるということは)
(夏が来た)
(よくはれたれど)
夏の昼
(恋の世界で人間は)
(何故親の消息がないんだ? )
(日記より)
俳句
(霞とうごき、月影に、とおくゆすれて)
手紙
(秋の日の吊瓶落としや悲しさや)
戯歌
(冨倉の尻を小さくし)
草野心平詩集『母岩』
感想
詩集 浚渫船
詩と現代
書信
新短歌に就いて
萩原朔太郎評論集 無からの抗争
山羊の言
逝ける辻野君
詩壇への願ひ
デボルド―ヴァルモオル
【第三版・80作品追加(2015/03/30)】
【第四版・182作品追加(2015/06/23)】
【中原中也全集・出版委員会】
「山羊の歌」「在りし日の歌」などの代表作、および「ランボオ詩集」の翻訳を含め、中原中也の「315作品」を網羅した大全集。目次一覧から、目当ての作品に移動することが可能です。
『中原中也全集・315作品⇒1冊』 収録作品一覧
在りし日の歌
青木三造
秋の愁嘆
秋の日曜
吾子よ吾子
(あなたが生れたその日に)
雨の朝
或る夜の幻想(1・3)
アンドレ・ジイド管見
いちじくの葉
一夜分の歴史
海の詩
咏嘆調
大島行葵丸にて
幼なかりし日
幼き恋の回顧
思ひ出す牧野信一
音楽と世態
(女)
(概念が明白となれば)
夏日静閑
家族
金沢の思ひ出
河上に呈する詩論
(過程に興味が存するばかりです)
(仮定はないぞよ!)
玩具の賦
間奏曲
菊岡久利著「貧時交」
聞こえぬ悲鳴
(汽車が聞える)
狂気の手紙
倦怠者の持つ意志
倦怠に握られた男
近時詩壇寸感
雲
曇つた秋
暗い天候
桑名の駅
恋の後悔
コキューの憶ひ出
(58号の電車で女郎買に行った男が)
古代土器の印象
小林秀雄小論
子守唄よ
酒場にて
作家と孤独
寒い夜の自我像
山間秘話
散歩生活
宿酔
材木
(酒)
(酒は誰でも酔わす)
砂漠の渇き
山上のひととき
ヂェラルド・ド・ネルヴァル
詩人は辛い
詩と其の伝統
詩に関する話
死別の翌日
地極の天使
自滅
修羅街挽歌 其の二
少女と雨
情慾
初夏の夜
初夏の夜に
聖浄白眼
生と歌
蝉
早春散歩
想像力の悲歌
(そのうすいくちびると)
(題を附けるのが無理です)
(ダダイストが大砲だのに)
ダダ音楽の歌詞
(ダツク ドツク ダクン)
タバコとマントの恋
旅
高橋新吉論
地上組織
疲れやつれた美しい顔
月夜とポプラ
(ツツケンドンに)
梅雨と弟
(辛いこつた辛いこつた!)
(天才が一度恋をすると)
(テンピにかけて)
道化の臨終(Etude Dadaistique)
屠殺所
(南無 ダダ)
(何と物酷いのです)
夏と悲運
夏と私
夏の夜の博覧会はかなしからずや
夏は青い空に……
(七銭でバットを買つて)
はるかぜ
(バルザック)
春の日の怒
春の夕暮
ひからびた心
漂々と口笛吹いて
干物
(風船玉の衝突)
不可入性
(吹く風を心の友と)
(不随意筋のケンカ)
冬と孤独と
(頁 頁 頁)
別離
亡弟
坊や
僕が知る
星とピエロ
迷っています
宮沢賢治全集
宮沢賢治全集刊行に際して
宮沢賢治の詩
(名詞の扱いに)
(最も純粋に意地悪い奴)
山羊の歌
夭折した富永
夜汽車の食堂
良子
夜空と酒場
よもやまの話
冷酷の歌
我が祈り
我が生活
ランボオ詩集
ランボオ詩集〈学校時代の詩〉
【追加収録】
嘘つきに
夜更け
或る女の子
ピチベの哲学
我がジレンマ
寒い!
雨の降るのに
落日
倦怠
女給達
夏の明方年長妓が歌った
童女
深更
白紙(ブランク)
倦怠
夢
秋を呼ぶ雨
現代と詩人
郵便局
幻想
かなしみ
北沢風景
道修山夜曲
渓流
夏
初恋
初夏
(テンピにかけて)
(古る摺れた)
一度
(成程)
呪詛
真夏昼思索
(人々は空を仰いだ)
浮浪歌
涙語
無題
(秋の日を歩み疲れて)
(かつては私も)
秋の日
無題
退屈の中の肉親的恐怖
或る心の一季節
かの女
少年時
夜寒の都会
無題
浮浪
春の雨
処女詩集序
詩人の嘆き
冬の日
秋の夜
女よ
幼年囚の歌
雪が降っている……
身過ぎ
夏の海
頌歌
追懐
カフェーにて
(休みなされ)
(孤児の肌に唾吐きかけて)
(風のたよりに、沖のこと 聞けば)
Qu'est-ce que c'est que moi?
さまざまな人
夜店
悲しき画面
雨と風
(秋の夜に)
(支那というのは、吊鐘の中に這入っている蛇のようなもの)
(われ等のジェネレーションには仕事がない)
(月はおぼろにかすむ夜に)
(ポロリ、ポロリと死んでゆく)
細心
マルレネ・ディートリッヒ
(ナイヤガラの上には、月が出て)
(汽笛が鳴ったので)
(それは一時の気の迷い)
(僕達の記臆力は鈍いから)
(頭を、ボーズにしてやろう)
(自然というものは、つまらなくはない)
(月の光は音もなし)
(他愛もない僕の歌が)
嬰児
(宵に寝て、秋の夜中に目が覚めて)
酒場にて(初稿)
こぞの雪今いずこ
三毛猫の主の歌える
脱毛の秋 Etudes
幻想
秋になる朝
お会式の夜
蒼ざめし我の心に
(僕の夢は破れて、其処に血を流した)
(土を見るがいい)
(卓子に、俯いてする夢想にも倦きると)
小景
蛙声
(蛙等は月を見ない)
(蛙等が、どんなに鳴こうと)
孟夏谿行
(ああわれは おぼれたるかな)
小唄
(形式整美のかの夢や)
(風が吹く、冷たい風は)
(とにもかくにも春である)
(宵の銀座は花束捧げ)
虫の声
怨恨
怠惰
夏
夏過けて、友よ、秋とはなりました
燃える血
夏の記臆
童謡
京浜街道にて
(小川が青く光っているのは)
朝
朝
昏睡
夜明け
朝
秋岸清凉居士
月下の告白
悲しい歌
(海は、お天気の日には)
(お天気の日の海の沖では)
野卑時代
誘蛾燈詠歌
(なんにも書かなかったら)
(一本の藁は畦の枯草の間に挟って)
(おまえが花のように)
初恋集
僕と吹雪
不気味な悲鳴
十二月の幻想
春の消息
龍巻
四行詩
(秋が来た)
夜半の嵐
砂漠
断片
暗い公園
(丘の上サあがって、丘の上サあがって)
道修山夜曲
(短歌五首)
泣くな心
雨が降るぞえ
春と恋人
(嘗てはランプを、とぼしていたものなんです)
秋の夜に、湯に浸り
(淋しや淋し、わが心)
(暮れゆく森は風を凪ぎ)
(不気味な程の静寂…)
(元気です――)
冬の夜汽車で
(鹿がいるということは)
(夏が来た)
(よくはれたれど)
夏の昼
(恋の世界で人間は)
(何故親の消息がないんだ? )
(日記より)
俳句
(霞とうごき、月影に、とおくゆすれて)
手紙
(秋の日の吊瓶落としや悲しさや)
戯歌
(冨倉の尻を小さくし)
草野心平詩集『母岩』
感想
詩集 浚渫船
詩と現代
書信
新短歌に就いて
萩原朔太郎評論集 無からの抗争
山羊の言
逝ける辻野君
詩壇への願ひ
デボルド―ヴァルモオル
【第三版・80作品追加(2015/03/30)】
【第四版・182作品追加(2015/06/23)】
【中原中也全集・出版委員会】