Author: | 岸田国生 | ISBN: | 1230000476720 |
Publisher: | 岸田国士全集・出版委員会 | Publication: | June 9, 2015 |
Imprint: | 『文豪全集・出版委員会』 | Language: | Japanese |
Author: | 岸田国生 |
ISBN: | 1230000476720 |
Publisher: | 岸田国士全集・出版委員会 |
Publication: | June 9, 2015 |
Imprint: | 『文豪全集・出版委員会』 |
Language: | Japanese |
「牛山ホテル」「紙風船」「歳月」。パリにて演劇を学び、帰国後、文学座を立ち上げた戯曲家、岸田国生の318作品を1冊に収録。目次一覧から目当ての作品に移動することが可能です。
『岸田国士全集(上巻)・318作品⇒1冊』収録作品一覧・アイウエオ順
愛妻家の一例
『赤鬼』の作者阪中正夫君
アカデミイの書取
「明るい文学」について
空地利用
秋の雲
秋の対話
芥川賞(第十八回)選評
芥川賞(第二十回)選評
「浅間山」の序に代へて
浅間山
『跫音』の序にかへて
明日の劇壇へ
明日は天気(二場)
新しい芝居
新しき天地
アトリエの印象
あの顔あの声
あの日あの人
あの星はいつ現はれるか
阿部正雄君のこと
甘い話
ある親子の問答(一幕)
あるニュウ・フェイスへの手紙
或る日の動物園
或る批評
或る風潮について
ある夫婦の歴史
ある村の素人劇団
アンリエツトの転地療養日記
アンリ・ルネ・ルノルマンについて
飯田の町に寄す
伊賀山精三君に
伊賀山精三君の『騒音』
遺憾の弁
医術の進歩
衣食住雑感
泉
異性間の友情と恋愛
偉大なる近代劇場人
一国民としての希望
一対の美果
移転記録
犬は鎖に繋ぐべからず
命を弄ぶ男ふたり(一幕)
岩田豊雄と私
岩田夫人の死を悼む
言はでものこと
いわゆる「反省」は我々を救うか
牛山ホテル(五場)
内村直也君の『秋水嶺』
内村直也の戯曲
『美しい話』まへがき
美しき日本語と対話
『馬』と『二十六番館』
海の誘惑
運を主義にまかす男
映画アカデミイについて
映画素人談義
映画の演劇性
映画の観客と俳優
映画のダイアローグについて
『えり子とともに』の序に代へて
演芸欄 其他
演劇アカデミイの問題
『演劇』あとがき
演劇一般講話
「演劇」巻頭言
演劇雑誌
「演劇週評」その序言
演劇新潮と築地小劇場
「演劇」創刊に当たつて
演劇的青春への釈明
演劇統制の重点
演劇当面の問題
演劇と政治
戯曲の生命と演劇美
演劇の大衆性
演劇の様式――総論
「演劇美の本質」はしがき
演劇への入口
演劇・法律・文化
演劇本質論の整理
演劇漫話
演劇より文学を排除すべきか
演劇論の一方向
演出者として
演出者として(旧仮名)
演出について
『桜樹』の序
岡田君のこと
岡田糓君の個展
屋上庭園
小山内君の戯曲論
遅くはない
お中元
音の世界
『おふくろ』
「思はざる収穫」について
温室の前
「温室の前」の人物について
女九歳
女七歳
「女らしさ」について
懐疑的宣言
外国語教育
『開拓地帯』の序
外遊熱
かへらじと
顔
風邪一束
雅俗貧困譜
「語られる言葉」の美
画期的な企て
学校劇 其の他
加藤道夫の死
過渡時代
可児君の面会日
歌舞伎劇の将来
髪の毛と花びら
『紙風船』について
紙風船(一幕)
仮面座の宣言
カライ博士の臨終
カルナツクの夏の夕
川口一郎君の『二十六番館』
感化院の太鼓(二場)
観光事業と文化問題
かんしやく玉
癇癪批評
感想
感想 2
ガンバハル氏の実験(ラヂオドラマ)
官立演劇映画学校の提唱
既往文化と新文化
記憶のいたづら
桔梗の別れ
戯曲以前のもの
戯曲及び戯曲作家について
戯曲講座
戯曲時代
戯曲時代去る
戯曲集『鴉』の印象
戯曲二十五篇を読まされた話
戯曲の翻訳
戯曲復興の兆
危機を救ふもの
棄権
紀州人
期待する人
北軽井沢にて
希望
脚本難
共同の目標
近況
近代劇論
勤労と文化
偶感一束
空襲時に於ける興行非常対策について
空襲ドラマ
傀儡の夢(五場)
久保田万太郎氏著「釣堀にて」
雲の会
車引耕介に答ふ
苦労人クウルトリイヌについて
クロニック・モノロゲ
クロムランクとベルナアルに就いて
稽古雑感
稽古のしかた
稽古場にて
芸術家の協力
芸術座の『軍人礼讃』
芸術賞
芸術と金銭
劇作と私
「劇作」に告ぐ
劇作を志す若い人々に
劇作家としてのルナアル
劇場と観客層
劇場と作者
劇壇暗黒の弁
劇壇左右展望
劇壇漫評
劇的伝統と劇的因襲
劇道救済の必要
劇の好きな子供たちへ
劇文学は何処へ行くか
『月・水・金』の跋
けむり(ラヂオ物語)
喧嘩上手
懸賞小説に寄せて
「現代演劇論」はしがき
「現代演劇論・増補版」あとがき
「現代戯曲全集第十七巻」の跋に代へて
現代劇のない日本
現代大衆劇は斯くして生れる
『現代短歌大系』のために
現代日本の演劇
現代風俗に就いて
「現代風俗」はしがき
賢婦人の一例(一幕)
公開状
荒天吉日
「国語文化講座」監修者の言葉
コクトオの『声』その他を聴く
国防と文化
ここに弟あり
心平かなり
後日譚
言葉言葉言葉
言葉の魅力
言葉の魅力[第一稿]
この握りめし
コポオの弟子たち
小山祐士君の『瀬戸内海の子供ら』
これからの戯曲
是名優哉(一幕)
今月の感想
今度の出し物について
こんな俳優が欲しい
最近の戯曲について
「歳月」前記
歳月
作者の言葉(「牛山ホテル」の後に)
『桜の園』の思ひ出と印象
左団次一行
作家山本人間有三
五月晴れ
「昨今横浜異聞」この集を編むについて
昨今横浜異聞(一幕)
『猿・鹿・熊』の序
沢氏の二人娘
三八年の女性はかく生きよ!
サン・ジョルジュ・ド・ブウエリエについて
「サント・ブウヴ選集」推薦の言葉
「詩歌の午後」について
ジイクフリードについて
椎茸と雄弁
ジーブルグ著「神はフランスにゐるか」
支那人研究
芝居と見物
芝居と生活
芝居と僕
暫く黙せしめよ
強ひられた感想
事変記念日
事変第三年を迎へて
島国的僻見
自問自答
写真(一幕)
ジャック・コポオの印象
シャルル・ヴィルドラックについて
ジヤン・コクトオ作「恐るべき子供たち」
上海で戦死した友田恭助君
シュアレスの「三人」(宮崎嶺雄君訳)
周囲に聴く
驟雨(一幕)
宗教と科学についての所感
従軍五十日
十五年
『十二月』
十二月的感想
十年の足跡
ジュウル・ルナアル
述懐
出発点
「趣味」の草原へ
春日雑記
春秋座の「父帰る」
純粋演劇の問題
純粋戯曲への道
上演目録
上演料の話(仏蘭西)
小劇場記念公演
「娼婦マヤ」評
昭和十年度劇界への指針
昭和の劇文学の全貌
職業(教訓劇)
女性の力
女性風俗時評
女性へ 1
女性へ 2
「序文」まへがき
序文
女優と劇作家
女優の親
女優リイヌ・ノロのこと
ジヨルジュ・クウルトリイヌに就いて
『シラノ』雑感
素面の管
「白い蛇、赤い蛇」
『素人演劇運動の理念と方策』の序
『素人演劇講座』の序
新協劇団を観る
新劇運動の一考察
新劇運動の二つの道
新劇界の昨今
新劇界の分野
新劇協会公演に先だつて
新劇協会の更生について
新劇協会の舞台稽古
新劇倶楽部創立に際して
新劇雑誌
新劇自活の道
新劇衰微の兆 天才俳優出でよ
新劇と娘今日子
新劇の行くべき途
新劇の殻
新劇の観客諸君へ
新劇の危機
新劇の自活
新劇の始末
新劇の大衆化
新劇のために
新劇の拓く道
新劇の分類
新劇の黎明
新劇復興の兆
【閲覧機種による文字消えを解消するため、一部のアルファベット表記をあらためています】
【岸田国士全集・出版委員会】(上巻)
「牛山ホテル」「紙風船」「歳月」。パリにて演劇を学び、帰国後、文学座を立ち上げた戯曲家、岸田国生の318作品を1冊に収録。目次一覧から目当ての作品に移動することが可能です。
『岸田国士全集(上巻)・318作品⇒1冊』収録作品一覧・アイウエオ順
愛妻家の一例
『赤鬼』の作者阪中正夫君
アカデミイの書取
「明るい文学」について
空地利用
秋の雲
秋の対話
芥川賞(第十八回)選評
芥川賞(第二十回)選評
「浅間山」の序に代へて
浅間山
『跫音』の序にかへて
明日の劇壇へ
明日は天気(二場)
新しい芝居
新しき天地
アトリエの印象
あの顔あの声
あの日あの人
あの星はいつ現はれるか
阿部正雄君のこと
甘い話
ある親子の問答(一幕)
あるニュウ・フェイスへの手紙
或る日の動物園
或る批評
或る風潮について
ある夫婦の歴史
ある村の素人劇団
アンリエツトの転地療養日記
アンリ・ルネ・ルノルマンについて
飯田の町に寄す
伊賀山精三君に
伊賀山精三君の『騒音』
遺憾の弁
医術の進歩
衣食住雑感
泉
異性間の友情と恋愛
偉大なる近代劇場人
一国民としての希望
一対の美果
移転記録
犬は鎖に繋ぐべからず
命を弄ぶ男ふたり(一幕)
岩田豊雄と私
岩田夫人の死を悼む
言はでものこと
いわゆる「反省」は我々を救うか
牛山ホテル(五場)
内村直也君の『秋水嶺』
内村直也の戯曲
『美しい話』まへがき
美しき日本語と対話
『馬』と『二十六番館』
海の誘惑
運を主義にまかす男
映画アカデミイについて
映画素人談義
映画の演劇性
映画の観客と俳優
映画のダイアローグについて
『えり子とともに』の序に代へて
演芸欄 其他
演劇アカデミイの問題
『演劇』あとがき
演劇一般講話
「演劇」巻頭言
演劇雑誌
「演劇週評」その序言
演劇新潮と築地小劇場
「演劇」創刊に当たつて
演劇的青春への釈明
演劇統制の重点
演劇当面の問題
演劇と政治
戯曲の生命と演劇美
演劇の大衆性
演劇の様式――総論
「演劇美の本質」はしがき
演劇への入口
演劇・法律・文化
演劇本質論の整理
演劇漫話
演劇より文学を排除すべきか
演劇論の一方向
演出者として
演出者として(旧仮名)
演出について
『桜樹』の序
岡田君のこと
岡田糓君の個展
屋上庭園
小山内君の戯曲論
遅くはない
お中元
音の世界
『おふくろ』
「思はざる収穫」について
温室の前
「温室の前」の人物について
女九歳
女七歳
「女らしさ」について
懐疑的宣言
外国語教育
『開拓地帯』の序
外遊熱
かへらじと
顔
風邪一束
雅俗貧困譜
「語られる言葉」の美
画期的な企て
学校劇 其の他
加藤道夫の死
過渡時代
可児君の面会日
歌舞伎劇の将来
髪の毛と花びら
『紙風船』について
紙風船(一幕)
仮面座の宣言
カライ博士の臨終
カルナツクの夏の夕
川口一郎君の『二十六番館』
感化院の太鼓(二場)
観光事業と文化問題
かんしやく玉
癇癪批評
感想
感想 2
ガンバハル氏の実験(ラヂオドラマ)
官立演劇映画学校の提唱
既往文化と新文化
記憶のいたづら
桔梗の別れ
戯曲以前のもの
戯曲及び戯曲作家について
戯曲講座
戯曲時代
戯曲時代去る
戯曲集『鴉』の印象
戯曲二十五篇を読まされた話
戯曲の翻訳
戯曲復興の兆
危機を救ふもの
棄権
紀州人
期待する人
北軽井沢にて
希望
脚本難
共同の目標
近況
近代劇論
勤労と文化
偶感一束
空襲時に於ける興行非常対策について
空襲ドラマ
傀儡の夢(五場)
久保田万太郎氏著「釣堀にて」
雲の会
車引耕介に答ふ
苦労人クウルトリイヌについて
クロニック・モノロゲ
クロムランクとベルナアルに就いて
稽古雑感
稽古のしかた
稽古場にて
芸術家の協力
芸術座の『軍人礼讃』
芸術賞
芸術と金銭
劇作と私
「劇作」に告ぐ
劇作を志す若い人々に
劇作家としてのルナアル
劇場と観客層
劇場と作者
劇壇暗黒の弁
劇壇左右展望
劇壇漫評
劇的伝統と劇的因襲
劇道救済の必要
劇の好きな子供たちへ
劇文学は何処へ行くか
『月・水・金』の跋
けむり(ラヂオ物語)
喧嘩上手
懸賞小説に寄せて
「現代演劇論」はしがき
「現代演劇論・増補版」あとがき
「現代戯曲全集第十七巻」の跋に代へて
現代劇のない日本
現代大衆劇は斯くして生れる
『現代短歌大系』のために
現代日本の演劇
現代風俗に就いて
「現代風俗」はしがき
賢婦人の一例(一幕)
公開状
荒天吉日
「国語文化講座」監修者の言葉
コクトオの『声』その他を聴く
国防と文化
ここに弟あり
心平かなり
後日譚
言葉言葉言葉
言葉の魅力
言葉の魅力[第一稿]
この握りめし
コポオの弟子たち
小山祐士君の『瀬戸内海の子供ら』
これからの戯曲
是名優哉(一幕)
今月の感想
今度の出し物について
こんな俳優が欲しい
最近の戯曲について
「歳月」前記
歳月
作者の言葉(「牛山ホテル」の後に)
『桜の園』の思ひ出と印象
左団次一行
作家山本人間有三
五月晴れ
「昨今横浜異聞」この集を編むについて
昨今横浜異聞(一幕)
『猿・鹿・熊』の序
沢氏の二人娘
三八年の女性はかく生きよ!
サン・ジョルジュ・ド・ブウエリエについて
「サント・ブウヴ選集」推薦の言葉
「詩歌の午後」について
ジイクフリードについて
椎茸と雄弁
ジーブルグ著「神はフランスにゐるか」
支那人研究
芝居と見物
芝居と生活
芝居と僕
暫く黙せしめよ
強ひられた感想
事変記念日
事変第三年を迎へて
島国的僻見
自問自答
写真(一幕)
ジャック・コポオの印象
シャルル・ヴィルドラックについて
ジヤン・コクトオ作「恐るべき子供たち」
上海で戦死した友田恭助君
シュアレスの「三人」(宮崎嶺雄君訳)
周囲に聴く
驟雨(一幕)
宗教と科学についての所感
従軍五十日
十五年
『十二月』
十二月的感想
十年の足跡
ジュウル・ルナアル
述懐
出発点
「趣味」の草原へ
春日雑記
春秋座の「父帰る」
純粋演劇の問題
純粋戯曲への道
上演目録
上演料の話(仏蘭西)
小劇場記念公演
「娼婦マヤ」評
昭和十年度劇界への指針
昭和の劇文学の全貌
職業(教訓劇)
女性の力
女性風俗時評
女性へ 1
女性へ 2
「序文」まへがき
序文
女優と劇作家
女優の親
女優リイヌ・ノロのこと
ジヨルジュ・クウルトリイヌに就いて
『シラノ』雑感
素面の管
「白い蛇、赤い蛇」
『素人演劇運動の理念と方策』の序
『素人演劇講座』の序
新協劇団を観る
新劇運動の一考察
新劇運動の二つの道
新劇界の昨今
新劇界の分野
新劇協会公演に先だつて
新劇協会の更生について
新劇協会の舞台稽古
新劇倶楽部創立に際して
新劇雑誌
新劇自活の道
新劇衰微の兆 天才俳優出でよ
新劇と娘今日子
新劇の行くべき途
新劇の殻
新劇の観客諸君へ
新劇の危機
新劇の自活
新劇の始末
新劇の大衆化
新劇のために
新劇の拓く道
新劇の分類
新劇の黎明
新劇復興の兆
【閲覧機種による文字消えを解消するため、一部のアルファベット表記をあらためています】
【岸田国士全集・出版委員会】(上巻)